一昔前は、首の痛みやコリは圧倒的に成人女性が多いものでした。
ところが最近は男性も子供もみな首の痛みやコリに悩んでいます。

そこで今回はなぜ首の痛やコリみが起こるのかを書いていきましょう。

すごく簡単に言うと、「首の重さを支えなければいけないから」。
もともと楽な姿勢とは、極限まで力を抜いた状態なのです。
猫背になろうが腰が曲がろうが、楽ならコリはなかなか起こらないのです。

ところが「よい姿勢を心がける」と無理に体を伸ばし、筋肉の力で頭を起こそうとがんばります。
そうすると力が入り、筋肉が疲れ、硬くなります。これがこりです。
力が入っていなければこらないのです。

「よい姿勢」というものは極限まで力を抜いた、とても自由なものなのです。

でも同じ姿勢をずっとしているのはやはり無理があります。

背中が曲がり、頭が下を向いた状態
例えばノートパソコンやスマホ・携帯ゲーム機などを見ている状態です。
このとき首の後ろの靭帯や筋膜という繊維をぴんぴんに伸ばしていることで、頭が下に落ちないように出来ます。
短時間なら楽で力が要りません。
ところが長時間同じ姿勢をしていると、この繊維が持たなくなってきます。
すると自然と筋肉で頭を引っ張り上げてこの繊維を守ろうとします。
その結果頭を引き上げる、首の後ろの筋肉が疲労してコリが生まれるのです。
さらに進むと肩甲骨の上の部分や背中にも被害が及んできます。

また猫背のまま前を向いた状態。
例えば椅子の背もたれに背中をもたれかけたままデスクトップパソコンを見ている状態・自動車で猫背になりながら運転している状態です。
このとき頭の付け根の筋肉と前にある「胸鎖乳突筋」等、あごを突き出す姿勢を作る筋肉を酷使します。
その結果その部分にコリが生まれてしまうのです。
こういう状態のときは編頭痛や目の奥の痛み・耳鳴りめまいなどが起こることがあります。

いずれにせよどの筋肉が疲労を起こし、ずれを起こし、癒着を起こしているかを確認してからほぐす必要があります。
今回は首をテーマにしていますが、肩や腰にまで被害は及んでいきますので、注意してください。

またスポーツをしていて激しくぶつかったり、空手などで顔を蹴られたり、自動車の追突事故に遭ったりすると、このように首や背中がこってる人は「むち打ち症」になりやすいです。
ちなみに当院ではこういった人のケアもしています。
あくまで健康法ですので無理があってはいけません。
むち打ち症の人は首の筋がずれて傷が付いているので、初期はテーピングと首のサポーターをしてもらいけががひどくならないように回復を待ってもらいます。
そして数日して落ち着いた頃、しっかりと「安全な」首のケアをすると、数回で嘘のように痛みや不調が消えてしまいます。

このように原因が分かれば対処も出来ます。

まずは首に負担がかかる姿勢に、なるべくならないようにすることです。

例えばスマホはなるべく長時間見続けない
事務などでデスクトップパソコンを使うときは、バランスボールを椅子代わりにしてみる。
もっと簡単にするなら、足にテープをして背もたれにもたれないように心がける。
(足にテープをすることで足底筋反射が起こり、体幹が自動的に使われるのでコリを起こす筋肉を使わなくなります。
だから、どんな人にもおススメできる、がんばらないで出来る究極の健康法なのです。)

ストレッチや雑誌などの肩こり解消法は当院ではおススメしていません。
失敗すれば間違いなくひどくなるからです。
実際にひどくなっているのにがんばってさらにひどくなるように「ケア?」してる人が、どうしようもなくなって当院に来たりしています・・・。

最終的に王道は、こまめに休憩を入れる。
疲れさせないのが一番ですね!

また番外編ですが、嫌いな人のそばになるべくいないようにするのも別の意味でコリにくくなります。

そうやって首背中などが硬くならないようにすれば、ムチ打ちのリスクも減ります。

それでも無理なら、ひどくなる前に疲労を取りに当院に来てくださいね(^_^;)。


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頭痛、腰痛、肩こり等でお悩みなら半田市の整体「へるしーらいふ・てらした」へ
お子様の部活等でのスポーツ障害(怪我)にも対応しています。


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