涼しさを通り越して寒い日も出てきた最近ですが、そのせいか通りを見ているとたくさんの人がウオーキングをしているのを見かけるようになりました。

そこで今回はウオーキングについてです。

ウオーキングは足を使い手を振って、全身を使って動き、有酸素運動でもあるために非常に体に良い行為です。
ですが歩き方を間違えると、身体を壊し、自律神経まで失調します。

実際に当院にたくさん歩くようになってから身体の調子が悪くなった人が大勢来ます。
それはどうしてでしょうか?

まず正しく歩くための準備から。

靴は必ずひも靴で
靴を履くときは、かかとをつけてつま先を30度に上げ、ひもを下のほうから搾り上げていきます。
こうすればきつすぎず、足と靴が一体化します。
これが最低限の準備です。あとはストレッチでもなんでも好きなようにしてください。

きっとよく意味が分からない人もいると思うので、これはどういうことかを説明します。

足と靴が一体化しないと、本能的に指先で靴を引っ掛けるようにしてしまいます。
靴の中で足が動くのをとても危険と感じるから起こる行動で、これは意識しても指は必ず上がります。

足は「かかと」と「親指と小指の付け根」、「親指と小指の一番先の腹部分」の5点が地面に付くのが正常です。
これは三脚のように点で支えるほうが安定するからで、人類が進化の段階で手に入れた素晴らしい機能です。

ところが指を靴に引っ掛けるように上げてしまうと、この点がすべて消えてしまいます。

すると安定が無くなり、その上にある全身が、グラグラとしないように必死で力を入れて頑張るようになるのです。

人間は歩くときにアウターマッスルという身体の外側にある大きな力を出す筋肉の力を抜いて、インナーマッスルと言われるいわゆる体幹の筋肉で身体を安定させることで、クッションの効いた疲れない歩き方ができるようになっています。
ところが足の指を上げて歩くと、アウターマッスルに力を入れて身体を硬くして安定を確保し、インナーマッスルを使わないようにしてしまいます。アウターマッスルは瞬間的に力を出すのに向いていて、このようにずっと力を入れ続けていられるように設計されていませんから、身体は歩くだけでどんどん疲労していきます。
さらにクッションがまったく効かなくなるのです。

さて正しく足が機能していると、適度に歩くことで血行が良くなり、呼吸が楽になり、歩くごとに身体が軽く若々しくなっていきます。関節も柔らかくなり、自律神経も整い、快適な身体になっていきます。
逆に靴の履き方を間違えると、歩けば歩くほど筋肉や関節に負担がかかり、その上疲労がたまり、血行が悪くなります。そのままたくさん歩くと、関節が壊れ、呼吸も浅く苦しくなり、自律神経が失調してきます。内臓にも衝撃波がたまり、機能が落ちてきます。つまり、現代病の本当の原因が実はここにあるということなんですね。

このように靴の履き方一つ間違えると、ウオーキングは不健康になるための行為になってしまうのです。

さらにそれを子供のころから続けていると、精神的にも不安定になり、登校拒否・引きこもり・自殺の原因にもなるそうです。
SNSなどで、ひどい書き込みをする人の中にも自律神経が失調し、イライラして攻撃的になってる人がいるとも考えられますね。

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もともと裸足で生まれてきて、裸足で生きていくように進化したのが人間ですから、裸足で地面の上で生活することで身体は正しく機能するようになっています。
ですから、せめて足の裏が正しく使えるように、これから気を付けてもらえると、健康的で楽しい人生が送れるようになりますね。

さらに歩き方にも注意点が。

大股で歩かない
膝を伸ばしてかかとから着地しない。
指の付け根だけで地面をけろうとしない。

どういうこと?
さてまた別の機会にその理由を説明していきましょう。


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