今回は長くなるので、見てくれる人、すみませんm(__)m。

さて、去る11月25(金)~27(日)までの3日間、東京海洋大学にてキネシオテーピング資格更新講座に行ってきました。(その間たくさんお休みしてしまい、たくさんのお客様にご迷惑おかけしました。この場を借りて、「ごめんなさいm(__)m」。)
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私の持っている資格とは、CKTIという名前がついていて、要するに指導員資格、一般の人から医者やトレーナーなど専門職の人まで教えて良い(教えなければいけない)資格になります。

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日本では医者でさえ資格の更新の仕組みがない中、キネシオテーピング療法協会の資格は更新のための勉強を義務化し、常に厳格にレベルの維持・向上を求められています。
つまり、それは同時に資格を持っている人の信頼性の高さを意味しています。

今回は、「皮膚」とその下の「組織」つまり皮・脂肪・筋肉・骨・神経・血管・リンパ管・細胞管液など要するに人間を形成している全てに対して、どこに不具合があってどう対応すれば良いかを突っ込んだ内容を勉強しました。
キネシオテーピングは皮膚に貼るだけの伸縮性のテープを武器に、ほぼすべてのどんな症状にも対応すべく、日々多くの人がチャレンジしていて、年々進化しています。

ところで皆さん知っていますか?皮膚の構造やその下がどうなっているか?

皮膚は大まかに三層の構造になっていて、それぞれ数ミクロンの世界に違う役割を持たされています。
さらにその下にある脂肪層は筋肉を包む膜と溶け合うようになっていて、内視鏡で見るときらきらと真っ白な乳白色の半透明な蜘蛛の巣のようになっているのです。
それは美しい世界で、私たちの体はすべてそういう膜で包まれた非常に美しい存在なんです。

そしてそこが身体のすべてに関わっていて、だから皮膚にテープを貼ることで身体が正常になっていくという、ざっくりいうとそんな理論のもとされているのがキネシオテーピングなのです。
実際会長でさえ、なぜこんなに驚異的な結果が出るのか、とても不思議だそうで、各医療機関で来年以降も研究を推し進めて行くということです。

日本では残念ながら世界から遅れていて、テーピングというとただ固定するものとか、なんとなくスポーツ選手が貼ってるものくらいの認識しかありませんが、実は海外では医療資格者しか扱えない、れっきとした医療技術になっているのです。

海外で最近では手術の後の手術痕を早期に消すためにテーピングを利用したり、古い傷跡を薄く目立たなく、しかも柔らかくしたり、手術後の痛みを緩和し、危険な痛み止めなどの量を減らすことにも使われています。
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手術や薬で対応していたものを、テーピングで対応するため、まったく無害でしかも根治にいたるための技術として、いまや当たり前のように使われ始めているそうです。
また日本の医者ではほとんどがまだ対応できない、様々な筋肉、関節の不具合の原因である、筋肉や腱などの壊れた組織の自己修復を促進、つまり治らないと言われているものを次々と治しているのです。(治すという言葉は医師法に引っかかるので、私たち国家資格を持っていない人たちが仕事で使ってはいけないのですが、これはあくまで個人の勉強報告として書いているので悪しからずです。)

日本でも、介護施設でお年寄りが歩けるようになったとか、神経や筋肉の障害で動けない人が楽になったとか、驚くような報告が出ています。
そして何よりも、それで希望を持ち、毎日が喜びて満ちているということに感動しました。

さてキネシオテーピングですが、目標とする組織や症状に合わせて、かなり厳密に引っ張り具合が変わるのです。
何も知らない人は思い切り引っ張って使うものだと勘違いしているようですが、ほとんど引っ張る場面は無く、基本的には「皮膚を伸ばして」、「テープは引っ張らない」と覚えていてください。

先ほど話した皮膚の狙っている層によっても貼り始めの方向や伸長率、テープの持ち方まで厳密に違うのですが、これを知っている人は日本ではまだあまりいないのが現状です。
テープも4種類あり、狙う貼り方によって選択しなければいけません。

もし病院の先生がこれを見る機会がありましたら、日本の医療レベルが海外から大きく引き離される前に、キネシオテーピング療法を強力なツールとして勉強することを切に願います。

私は常々、正直へたくそが多すぎると、(言葉は悪いですが)感じています。

貼り方を間違えると患者さんが悪くなることを知っていてください。
そして人を治す仕事だと、みんなが信じていることを知っていてください。

キネシオテーピングだけではありません。
日本には素晴らしい技術が民間に眠っています。

前向きに、損な既成概念を捨てて、真摯に学んでもらえたらうれしいです。

実は私は保育園児の時に、誤診で手術中麻酔が切れたことがあり、とてもつらい思いをしたことがあります。
中耳炎になり、長く医者に通いましたが、いまだに治っていません。
交通事故をした時、ケガの処置が甘く、いまだに右足首に不具合を持っています。その時医師に、「走れなくても困らないでしょ」と言われたことを今でも忘れられません。
胆石を病い、内視鏡の下手な先生に食道や胃の中をかき回され、おえおえとしていたら「オエオエしないで。それくらい我慢しなさい」と言われたり、パッチテストをせずに点滴された薬品でアレルギー反応が出て、危うく死にそうになったりしました。

私一人でさえこれだけのことがあったのです。
医療に対して不信を抱き、軽蔑までしている人がこの日本にはかなりいるのではないでしょうか?

でもそれでも、ほとんどの人が医師に頼るしかないのです。

どうか、これから医師を目指す人も今医師である人も、私たちの信頼を裏切ることが無いように、逃げずに学んでください。アメリカのような年20時間の講習を受けなければ医師の資格を剥奪される制度も今の日本にはないと聞きました。
それだから日本の医療は、ダメなんだと言ってる人がいました。

私は悔しいのです。
日本が好きだがら、日本の医療を誇りたいのです。
どうか、広く目を向けて、明るく希望に満ちた未来を見せてくれることを切に願います。

 


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