5月病って最近あまり聞かない気がしますが、どうでしょうか?

それは置いといて、さっそく本題に入りましょう。

下痢は最近多いのが自律神経から来るもの。また冷蔵庫が広まったことで、必要以上に冷たいものを口にしたり・外国の食文化の影響で、刺激の多いものをしょっちゅう食べたりと、特に男性が好むものに原因のものが多いのも男性のほうが下痢になり易い原因のひとつになっていると思われます。
一方ぎっくり腰は、筋肉のずれや、筋膜の破れ、ひどいものは筋肉組織の小さな断裂などが起こっている状態で、いわゆる怪我に分類すべきものです。原因は慢性的な疲労や、筋肉が弱いことから来ます。
実はこのぎっくり腰と下痢は深い関係があります。

下痢になるとおなかに力が入らず、さらに身体を曲げたりする刺激でおなかと同時にお尻の筋肉も力が入らなくなります。
この二つの筋肉は腰の筋肉よりも腰の曲げ伸ばしのときに身体を支えるための大きな力を出すのですが、それらが使えなくなるとどうしても骨盤より上の背中や腰周りの筋肉だけで身体を起こしたり物を引っ張り上げたりしなくてはならなくなります。
そうするとその筋肉だけではすぐに壊れてしまい、結果的にぎっくり腰になってしまうのです。

ぎっくり腰をする人の多くが、慢性的に姿勢が悪く、そのため常に腰や腰周りの筋肉に負担をかけています。
同時に姿勢が悪いと自律神経も調子を崩すので、姿勢を良くする事がぎっくり腰の解消に欠かすことが出来ないのです。

整体などでよく言う「骨盤のずれ」は姿勢が悪いことで起こる筋肉のバランスのずれから来るものであって、骨盤だけを一生懸命見ても腰痛が治ることはありません。

ではとりあえずでも、ぎっくり腰を楽にするにはどうすればよいでしょうか?

まずおなかの押していたいところを探します。そこを出来れば遠赤外線が大量に出る、ホットストーンなどで暖めます。
次に内腹斜筋にキネシオテーピングをします。
おへその横から、外側斜め下に向かって、身体はひねって伸ばしておいて、テープは引っ張らずに貼ります。
そして腰の痛いところ、骨盤と腰骨の間のところ辺りだと思いますが、そこに横一直線にテープを貼ります。
さらに頭のてっぺんの押してみていたいところを、おなかが楽になるまで押してみます。

それだけでも、上手に出来るとだいぶマシになると思います。

当院では、さらにお尻やおなかをほぐして流して、横隔膜も問題なのでそこも働けるようにして、さらに頭や顔も丁寧にほぐして、ハムストリングスやスネなどもほぐします。
また姿勢を良くするには重心が後ろや前や右や左に寄らないように、足の裏の機能を取り戻す必要があるので、カサハラ式足裏テーピングも欠かせません。

あとは良くなってからも再発を防ぐために通ってもらいながら、自分でもトレーニングをしてもらい、冷たいものや刺激物、炭酸飲料やコーヒーも控えたほうが良いかもしれませんね。
そこらへんはできれば内科の先生にも相談してもらい、体調を整えることが必要になります。

良く寝てよく笑い、ストレスをためないのも絶対条件なので、そこらへんのコントロールも忘れずに!
「ありがとう」の気持ちを忘れずに、どんな時も感謝するというのも、自律神経を整えるのにとても大事なことなので、腹が立つことがあっても「ありがとう」と言ってみて下さいね。

 


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