2015年6月の一覧

中日文化センターにて講習会しました。

今回の講習会は、外反母趾治療で有名なカサハラフットケア整体主催、の全3回で行われる講習会の最終日を受け持ちました。
テーマは「かかとから着地は危険!足裏のバランスを整え、正しい歩行で健康になる!」でした。
名古屋周辺で活躍されているベテラン先生がお手伝いに来てくれているので、すごいプレッシャーの中がんばって講師してきました。

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受講生は名古屋周辺の方ばかりです。
女性が多いのですが、若い方も多く、健康に対して幅広い年齢の方が関心があることが伺えました。

テーピングも難しいのに皆さん一生懸命練習して、かなり上手な方もいて、ひたすら関心です。
テーピングをした後は歩き方の練習ですが、写真はないですが皆さんどんどん上手になり、最後はモデルのような歩き方になっていました。

なかなか時間がたたないと実感しにくいかもしれませんが、足裏テーピングをすることで必ず健康になれます。
むくみが消えた、腰痛が楽に、頭痛にならなくなった、ひざが楽になったなどの声を今回もいただくことが出来ました。

いつの間にか悪くなっていた、腰・肩・首・膝の痛み、自律神経失調や鬱などは、実は足裏が原因だったのです。
足裏を見なければ健康にはなれません。
下半身がなかなか痩せられない。むくみがひどい。スネやフクラハギがパンパンになる。顔の左右差がある。下腹ポッコリが気になる。これらは実は足裏が原因だったのです。

足裏の歪みは全身の歪みに。
美を追求すれば健康に、健康を追及すれば足裏に至ります。
明るく楽しい人生を送るために、足裏のバランスが大事だということを覚えておいてくださいね。

今月の28日(日)には半田市の青山記念武道館で、同じく足裏とウオーキングの講習会
http://www.healthy-terashita.com/archives/620
をしますので、是非皆さんも体験しに来てください。

痛い治療は良いか悪いか?

ぐいっと押して「痛たたた。でも気持ちいい・・・。」
「ボキボキ」痛いけどガマン。そのせいで2~3日痛くても「良くなるためだから。」
つねって治療、あざが出来たけどそういうもんだから。
などなど、痛い施療はいっぱいありますが、本当に大丈夫?

痛くても大丈夫な場合はあります。
要は上手であればいいわけです。

ところが、「そこ気持ち良いからもっとぐいぐい押して」とか
「痛いほうが効きそうだから思いっきりやって」とか
いい加減に力任せにやりすぎると、当たり前ですが、体は良くなるどころか痛くて壊れる部分が増えるだけです。つまり良くなりたいのに、逆に悪くなるんですね。
だって硬くて伸びない、柔らかくないところを力いっぱいぐいぐいすれば、そういった場所はもろくもなってるので、いともたやすく筋肉とか血管とか押しつぶされて破壊されます。
その結果、怪我をさせられてしまうことになるんですね。
そしてコリやハリがひどくなるんです。

整膚という優れた自然療法がありますが、これは硬く腫れてしまっている場所のつまむことで癒着を剥がして圧迫を軽くして、筋肉の緊張を取り、神経の興奮をなだめる効果があるそうです。また経絡とかを見極めてつぼを刺激することで効果を狙うこともあると聞きました。
ただしあざが出来るほどつまむのは良くないそうです。確かに、あざ=組織の破壊 が起こってるわけで、これも逆効果になるのではないでしょうか?
当院のお客様でも、素人の隣のような人にやってもらって、かえって痛くなったと嘆いていた方がいました。

また別の話ですが、お医者様にひざが痛いんですと言ったら、膝の筋肉が弱いからだと言われ、太もものトレーニングをしました。その結果膝が良くならないばかりか、腰まで痛くなったそうです。
これも考えてみると当たり前ですが、炎症が起きて壊れているところを無理にさらに動かせば、破壊が進みますね。つまり治らないというか、ひどくなる危険性もあります。

では痛いのが全てダメかというと、実はそうでも無い。
神経が興奮しているところに軽く刺激を与え続けると、神経の興奮が消えていきます。
神経が興奮していると筋肉が硬くしまり、コリや可動域制限が起こるので、興奮が消えれば硬さも解消していきます。
また反射区というのがあります。不思議なものですが、不調のある場所とは違うところなんですが、不調のあるところと対応する場所(つぼ?)に刺激を与えることで不調を改善させることが出来るのです。
施療の方法は色々あって、反射区を押さえたりつまんだりすることで施療効果を出すのですが、刺激を加えるためどうしてもある程度痛みを感じてもらう場合もあります。
また筋肉が歪んでいる場合、正しい位置に戻していく時には多少痛みがあります。
いずれも施療している最中に傷みは消失しますし、後々刺激した場所が痛くなるということは殆どありません。

つまり過ぎたるは及ばざるが如し。正確に施療をし、力も上手に加減しないと怪我させますよということです。

さてどうやって上手な施療院を判断すればよいかですが、これは実際に行くことでしか本当には分かりません。そして良くならない施療をするところは全部ダメということです。
良くならないどころか徐々にひどくなるなんてところに、安心感が欲しいという理由だけで通い続けるのは、結局お金をどぶに捨てているのと同じ。
いやひどくなるわけですから、お金を払って体を不自由にしてもらいに行ってるということになりませんか?

色々な施療院や病院がありますが、シッカリと判断して、体に不調がある方がどうか健康な生活を送れるよう願うばかりです。

 

夏の冷え性(熱中症)?

今回は夏に冷えが原因で起こる様々な症状を教えましょう。
まずは肩こり
暑いからと言ってギンギンに冷えた部屋にいると、その割りに薄着だったりして、冷えて肩こりになります。
また冷たいものを飲みすぎると、内臓が冷えて調子が悪くなり、そのせいで猫背になり首や肩・背中のコリを生みます。

次に腰痛
冷房が効いた部屋で薄着で長時間同じ姿勢でいると血行不良から、腰にもコリが生まれます。
さらに寒いので猫背猫腰で骨盤を後傾させていると、骨盤周りの筋肉が伸ばされ緊張し、冷えてのコリとあいまって腰痛を生みます。
また冷たいものを大量に飲みすぎることで、袋状になっている腸にたまり、重くなって内臓の下垂を呼びます。下垂した内臓が腰や股関節に繋がる筋肉群を圧迫し、筋肉の異常な緊張を生みます。
その結果朝起きたとき、腰が痛くて起き上がれないなどの症状が、実は夏に多く起こっているのです。
さらにさらに、その状態で動くと、ギクッと・・・。
といったことで、毎年夏場にたくさんの方が腰痛で来院されます。

むくみ
冷えた部屋で筋肉が硬くなり、水分の代謝が悪くなって、身体から水分が出にくくなります。
冷えた水分の過剰摂取で内臓が冷えて、その結果代謝が悪くなり、さらに内臓が重くて落ちてきて神経や筋肉や血管やリンパ管を圧迫。筋肉が動きにくいし、管も詰まってしまってるし、代謝も悪いしでむくむのは当たり前です。
その結果夏場のオイルリンパセラピーは大人気になっています。
暑さも軽くなるようです。

自律神経失調
自律神経は首の付け根、頭の間の圧迫によって失調します。
猫背であごを突き出すような姿勢を長時間することで、そこが圧迫されて、自律神経が失調します。
冷え性・ほてり・だるい・便秘・下痢・・・。思い当たる節がある方、多いと思います。
整体やフェイスヘッドケアで解消をお勧めします。

熱中症
正確には熱中症と言っていいのか分かりませんが、冷たいものの飲みすぎも体温調節を妨げて、体温の異常上昇を招きます。
内臓が冷えるので身体が冷えを解消するために汗をかかないようして、結果体温上昇。
代謝も落ちるので脳の熱のこもった血液や脳脊髄液が体に戻らず脳が異常加熱。
姿勢の悪化でさらに自律神経が失調し、体温調節が困難に。
そんなこんなで熱を上手く体の外に出せなくて、最後には倒れて、ひどいと死ぬ恐れも。
ある意味冷えが生んだ怖い症状です。
どちらにしてもこれは病院に駆け込んでください。

余談かもしれませんが熱中症と思って冷やしたりしますが、足を触ってみて異常に冷たくなっている場合、足をあっためると、見る見る汗が出てきて体温が下がってくることがあります。
現代医学ではあまり言われていませんが、これも一種の冷えから来る症状といえるので、是非参考にしてください。
ちなみにうちの息子は、以前熱中症のようになって頭や体が熱くなったことがあったのですが、お風呂で半身浴したら元気になりました。
まあやばかったら冷えたシャワー浴びさせればいいかと思って試しましたが、正解だったようです。
もちろん自己責任ですので悪しからず。

まとめると、暑いからと言って、ヒステリックに内臓とか足元を冷やしすぎると、痛い目にあいますよ、ということです。

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