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移転が決定しました!

皆様のおかげで、当院も16年目に入ろうとしています。

その節目だからという訳ではありませんが、当院の移転が決定いたしました。

時期など詳細は決まっていませんが、夏ごろには移転できると思います。
今までマンションの一室で、駐車場からも遠く不便をおかけしました。
ろくに宣伝もなく、近所の方でも当院の存在を知らなかったという方が大勢いて、そんな状態でよくこんなにお客様が来てくれるなと振り返ると感謝の念ばかりです。

新店舗は道場併設で空手も毎日練習できるようになります。
試合に向けて道場生もたくさん練習できるので、子供たちもどんどん強くたくましくなってくれると思っています。
また大人のおすすめの「サバキ空手」という護身術空手のほうも充実させていきますので、ぜひ体験してください。
場所も分かり易く、半田市成岩本町の一本入った道沿いで、駐車場も広いのでとても利用しやすくなると思います。

なかなか開けなかった一般向けの講習会も、これからはどんどん開きますので、楽しみにしていてください。

またお医者様や接骨院・トレーナーなどの先生に向けた、キネシオテーピングの公式のセミナーも開く予定ですので、しっかりと勉強をしたい方はぜひいらしてください。
詳しいことが決まり次第またこの誌面にてお知らせいたしますので、もう少しお待ちくださいm(__)m。

股関節整体って何するの?

股関節整体ってなにをするのか教えてくださいとの質問をいただきましたので、今回はそれにお答えいたします。

これは私たちの説明不足感が否めない質問ですね。すみませんm(__)m。

簡単に言うと股関節整体は、足と骨盤のつながっている関節、股関節をほぐす整体です。
うつぶせと仰向けで、前後左右から股関節に関連する筋肉を丁寧にしっかりほぐし、可動域を改善していきます。
人によってはその場で足の長さが1センチ以上変わるほど即効性が高い施療です。

詳しく言うと、股関節の筋肉が硬くなることで骨盤が傾き、身体の全面が下に引っ張られます。
すると必然的に猫背になり腕が上がりにくくなったり、首や肩が前に入り込んでコリの原因になります。
ところがここをほぐすと、すぐに分かるほど軽くなります。だいたいの人が毎回、驚きや喜びの声をあげられます。
検査として最初に立って足を上げてもらったり腕を上げてもらったり、身体をひねったりしたりと施術前後でしっかりと比べてもらいますので非常に効果が分かり易いと思います。
即効性が高いのですが、戻りも早く、続けてこられる人かオイルリンパセラピーの前にすることで効果を倍増するオプション的な整体という位置づけで考えています。

さらに肩甲骨まわり、肩回りの筋肉を気持ちよくほぐし、首の付け根も緩めることで、かなりの軽さを感じますし、筋肉の緊張が取れるので疲れているだけの方ならかなり楽になります。

ただ痛みや可動域制限がきつかったり、ケガの回復のためにほぐしてほしい人や、キネシオテーピング療法などで確実に改善したい人などは60分整体でなければとれませんので、気を付けてください。

もし困った場合は、当日相談してもらって可能でしたらメニュー変更も受け付けます。
またメールで詳しく状況を教えていただけましたら、こちらからメニューを提案しますので、お気楽に質問してくださいね。

 

狐につままれたような、実によく効く不思議な施療法

世の中実に様々な人がいて、それぞれがすごいアイデアを持っています。
痛い場所を特にいじらないで筋肉の異常を取ったり、テーピングでケガの回復を早め、傷跡まで目立たなくなるほど消してしまったり、難病の回復まで薬や手術なしでやってしまうすごい技術が、日本全国のいろいろな先生方が発見・開発しています。
それらはたくさん勉強をしてそれをもとに試行錯誤を繰り返して完成する、知識の宝物とも言える素晴らしい財産でもあります。

そういった自然治癒力を最大限に引き出すことが出来る施療法の中には、それを勉強したことが無い人が見ると奇跡に思えるようなものもあります。
当院でも使っていますが、仙骨と寛骨のある部分を操作することで全身の慢性的な筋肉の硬結を取り除いたり、経絡というツボのラインをたどって身体を不調から回復させたり、テーピングであっという間に筋肉を使えるようにしたり、筋膜を意識してオイルリンパセラピーを施すことで、どんどん体が別人のように軽くなったり、実に様々な方法を学んできましたが、どれも組み合わせることで素晴らしい効果を生み出しています。
これらは重大な障害を残すような危険をテクニックではなく、それでいてものすごく効果の高い方法なので、受けた方はみなリラックスして気持ちよさそうに眠ってしまいますし、施療後は体の不調が改善して実に嬉しそうに帰ってもらっています。

もともと身体をほぐして軽くするのはお医者さんの仕事ではなく、そういった事は僕らのような整体や、あんま・鍼灸・マッサージの仕事なのですが、最近はお医者さんに肩こりや腰痛の人が行くようになりなんだか良く分からない状態になっています。

ですが当たり前なのですが、お医者様では対応外なので、通って良くなることは基本的にはあまり期待できません。
最近ではテーピングを貼ったり、カイロプラクティックを取り入れたりしてそういったニーズにこたえようとした動きが都会ではあるようですが、まだまだどこでもという訳にはいかないようです。

またお医者さんのやれることは、ある程度医学的に証明されていないとやらないことが多く、実際に有効かどうかよりも一般的に認められた方法を取ることが多いのですが、それでも真剣に勉強して、お客様を本気で何とか治そうと思って試行錯誤して職人として責任を持って取り組んでくれていないと、残念ながら結果はなかなか思うように出ることはありません。

お薬や手術でで良くなるものと、そのほかの方法で良くなるものの区別がもっと広く知れ渡って、お客さんが自分自身でそれぞれ選べるようになることが理想ですが、それはあまりにも人任せでプロとしては情けない限り。
全てのお医者さんやその他健康の専門家が的確なアドバイスができるように、しっかりと勉強してもらえると良いなと思います。

ヒザ神は万病のもと

とあるバラエティー番組で運動神経無い芸人というコーナーがありまして、そこで出てきた芸人の一人が「ヒザ神」ということで大人気なんですが、もちろん知ってる人多いと思います。

私も大好きでその企画は楽しみにしていますが、実は「運動神経無い芸人」には多くの共通点があること、皆さん気づいてるでしょうか?

答えを言うと、膝がうまく使えていないことです。

膝の動きが硬く、膝を曲げると力が入ってうまく動けなくなっています。
もちろん例外もいると思いますが、次に見る機会があったらぜひよく観察してみてください。

運動神経が良いと言われる人も、実はこの膝の使い方が悪いことでケガをしてる人が大勢います。

「運動神経無い芸人」は、致命的なケガをしないように運動音痴になっているのかもしれませんから、ある意味正常といえるのではないかなと思います。

さて、膝の使い方が悪い人は、立ってる姿勢も悪いことが多いです。

どういう姿勢かというと、
膝裏を伸ばして、その突っ張りで身体を支えています。
そうすると片側に重心が乗りやすくなり、身体がひねり肩の高さが左右で違ってしまいます。
写真を撮るとき「右肩を上げて」と言われた経験のある方はだいたい重心が片側に寄っていますが、そういう人は膝がうまく使えないということです。

また歩き方も上手くありません。

見分け方を言うと、
足を前に出すとき、膝よりも先に出ている。
蹴りだすとき、足の指に体重を乗せていない。
歩くときに左右に揺れながらまっすぐに歩くことが出来ない。
膝の間がやたらと開いている。
前から見ると足の裏が良く見える。
後ろから見ると足の裏があまり見えない。または見えていても足が外にひねっている。
そもそもつま先が外に向いたまま歩いている。
下の写真は、ダメな歩き方の参考例です(ヒザ神でなくてすみませんm(__)m)。
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言い出すとキリがありませんが、だいたいこういう人はいずれ膝を痛めたり腰を痛めたりします。
筋肉量が少なく骨盤の広い女性は、首も硬くなり、肩が凝り、自律神経も失調しやすいです。
自律神経が失調するということは、ホルモンのバランスが取れないので、便秘や下痢、胃痛胸やけ、さまざまな生活習慣病にもなります。
また姿勢も絶対悪くなるので、寝ずらくなり睡眠してるのにかえって疲れる人も多いです。

ではどうしてそうなるのか?それが分からないと気をつけれませんよね。

まず上手に体が使えている人、ケガをしにくい人、健康な人は足の指が地面をつかむように立っています。
肩の力が抜けて、首がまっすぐに立ち(体の上に乗るようにという意味でいわゆる「ストレートネック」とは真逆です)内またが軽く締まっています。

歩くときはふらふらと左右に揺れたりしません。
体の真下に足が降り、蹴るときはまっすぐに蹴って、足裏が後ろから良く見えます。
膝が伸びきるような瞬間もありません。
下の写真は、良い歩き方の参考例です(ヒザ神でなくてすみませんm(__)m)。
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立っていても、右や左に体が寄って立つことがあまりなく、膝も少し緩んでいて膝裏が伸びてることなんてありません。

だいたいの人は柔軟性も高く前だけ柔らかい、後ろだけ柔らかいひねるのだけ柔らかいなんて偏りはありません。

そもそも猫背や反り腰なんてこともありません。

指先のまで体重を乗せることが出来るので、膝を曲げるのも楽です。
膝の不調を持つ人は、指に体重を乗せることが出来るように訓練すれば、だいたい予防ができますし、そもそもそのようにすれば痛めていても良くなって来るように人間は設計されています。

ただここで注意点は、ちゃんと歩けない、立てない人は、ほとんどが足の構造が崩れています。
そうすると指に体重を乗せなければいけない場面でも、指の力が入らないために結局指が使えずに終わってしまいます。
これでは指を使うのなんて不可能ですね。

そこで当院では足裏にテーピングをして、崩れた足の構造を矯正してから歩き方や立ち方のアドバイスをしています。アドバイスに従い日ごろの生活を気を付けてもらうことで、足も正常になっていき、いずれテーピングなしでもだいじょうぶになります。
どうしてもカチカチになって力が抜けなくなった身体も、何回か整体をするうちに力が上手に抜けて楽にまっすぐに立ったり歩いたり出来るようになります。

そうすると不思議なくらい身体が動くようになり、運動をしていても実に自由に、今まで感じたことない軽い動きが出来るようになります。

ここで補足ですが、良い姿勢とは力を抜いても楽に立ったり歩いたり出来るものであって、決して力を入れて無理やり作るものでは無いということです。

ムキムキになるような筋トレをしても、残念ですが良い姿勢にはなれません。
そこを間違えないようにしてほしいなと思います。

 

 

お医者さんにも授業できます。

最近「ああそうか」と思った出来事を、今回書いていこうかと思います。

私はキネシオテーピングの指導員(CKTI)の資格を持っています。
これはどんな資格か?というと、お医者さんも含めた全人類にキネシオテーピングを教えることが出来る資格なんです。キネシオテーピング協会という団体の中で最も上の資格だそうで、そう言われると背筋が伸びる思いがします。

さて本題。
あまり言うのもなんですが・・・。
近所のお医者さんで、ひどいテーピングをしているところがあるようなのです。
たまたまそこで貼ったテープをみて、「これ全然ダメなやり方だね。痛み取れてないでしょ?」と訊くとやっぱり変わらないか、もっと痛みが増しているなんて言う答えが返ってくるわけです。
そこで、悪いけど貼りなおすよとテープを剥がして、検査をしてから再びテープを貼りなおすと、全然結果が違うわけです。
そこで良かったねで終わると思ったのですが、結果が出てもなんだか浮かない顔をしている人が今までにもちらほらといました。
どういうことかというと、お医者さんは無条件に正しいことをしていると思い込んでいる人が多いので、そういう人は整体師の私が結果を出してみてもそのうえでこのテープは正しいのかと疑ってしまうわけです。
これはある意味仕方がないのかもしれませんが、とてももどかしく、悔しい思いがあります。

前にも書きましたが、海外は保険制度が日本ほど整ってない国が多く、医療を受けるのはとてもお金がかかります。
ですから本当に信頼がおける、つまりちゃんと治せるお医者さんが人気になって、お金をたくさんもらえるわけです。
そうするとしっかり勉強をして、自分のスキルを磨こうと頑張る先生が増えるわけです。
ところが日本だと、保険を使えば安いという理由で、お医者様だから大丈夫と信じ込み、身体を治せない先生のところにもずっと通う人がいるわけです。
またお薬を貰えば大丈夫と思い込み、実は身体をどんどん破壊していくようなお薬を延々と飲み続けどんどんあちこちが壊れていくなんてこともあるとかないとか・・・。
さらに医師資格は更新制度がないので、本当はそんなことはないのですが、制度的に見て極端に言うと、そんなに必死になって勉強をしなくても良いよということになってしまっているのです。

こういうと、一生懸命やってるよ、とかお前より勉強してるよとか言われそうですが、ではなんで治らない人が多いのですか?と訊きたい訳です。
結局結果が出なければ、どれだけ理屈をこねても全く意味が無く、無駄なプライドにしがみついていると言わざるを得ない、つまり医者として役に立たないということです。

話を戻しますが、キネシオテーピング療法に関しては、本当はどこで貼ってもちゃんと良くなるのが理想です。
理論はしっかりとしていますし、今年はさらにしっかりとしたキネシオテーピングの効果証明を取るために協会が動くということで、エビデンスがさらにしっかりと取られていくそうです。
ですが、最先端ではそういうことですが、残念ですがまだまだ上手にテープを貼れる医療機関が少ないのが現状です。

テープは間違った貼り方をすると、必ず身体は壊れていきます。
また検査もせずにめくら鉄砲で貼ってしまうと、まったく効きません。
さらに痛いところに原因がないことが多いので、どれだけ貼っても貼ってる時だけしか楽になりません。つまり治ることが無いのです。これは絶え間ない勉強と考察をして経験を積む必要があるので、勉強してすぐにわかるものではないかもしれませんが、それでも本当に真剣に取り組んでいる先生でしたらすぐに理解できるようになるはずです。

是非お医者さんには、中途半端はやめて、真剣に最後まで勉強して、私と同じ指導員の資格までとるほど勉強してほしいと思いました。

誤解ないように付け加えますが、お医者さんの中にもしっかりと勉強して患者さんに真摯に向かい合って日々戦っている先生は大勢います。
先ほどの制度の問題で、海外だともっと怠けてしまいそうなものですが、日本のお医者さんは自ら進んで頑張ってる人が多いことを誇りに思っています。
ただそうでない先生たちに、もう少し頑張ってほしいなと、そう思うという話でした。

 

間違えると身体は壊れます。テーピングの話。

先日、テーピングの間違った使用方法を医療機関・接骨院で施されたお客様が来ました。

1人は捻挫をして、固定テープを長期間貼られたことで、別の部分が痛くなった人。
もう一人は全然関係ない場所に、逆に壊れる貼り方をされた人。

最初の捻挫の方についてですが、まず固定テープは基本的に長期間貼るのはおススメしません。
気を付けて貼っていてもどうしても皮膚を引っ張りその下の筋膜を傷つけることから、ケガをしていないところまで炎症が起こるようです。
スポーツや仕事などで一時的に固定してこれ以上壊れないようにするのには有効ですが、長時間貼るのは回復の邪魔になることから、良くないということを知っていると良いです。
当院では、こういった場合、同じテープと名前がついていますが実は全く別の機能をもった「キネシオテーピング」という方法を使います。
「キネシオテーピング」は伸縮性のある特殊なテープを使うテーピング法です。
血行を回復させ、破壊された繊維は保護し、筋肉を正常に使えるようにすることができるので、スポーツ選手を早期に復帰させています。
先ほどの捻挫のお客様も、このテーピングをすることでバトミントンの試合に無事出ることが出来、しっかりと勝ってきてもらいました。
プレイ中は「全く痛くなかった」そうで、ケガしてからしばらく経っていたこともあったのですが本当に良かったです。
そのお客様は現在テープの交換と筋肉のほぐしをしに何回か通ってくれていますが、テープをしている限りうっ血もなく、かなり楽になっているようです。
診察は病院に行ってもらい、近く「完治」と太鼓判を押してもらえそうです。

つぎに「全然別の場所」に「かえって悪くなる」貼り方をされていた人についてです。
その人は急性腰痛になり、接骨院でキネシオテーピングをされていました。
基本的にキネシオテーピングを習った人は、どの場所に貼るか、いくつかの決められた検査をしてから貼るように指導されます。
ところが検査を一切せずに、腰痛だからと単純に腰に縦に貼っただけのものでした。
あとで書きますが、実はその場所は今回の腰痛とは一切関係ない場所でした。
さてキネシオテーピングを使い筋肉を正常に機能させるのであれば、基本的に貼る場所の皮膚をストレッチしてテープは引っ張らず貼るのが約束です。
これは皮膚が伸びた状態をテープによって保持し、その部分が縮んだときに皮膚が持ち上がることで炎症の熱で癒着した皮膚と筋肉を剥がし、正常な状態に戻していくという仕組みを使うからです。
ところがそのテープは実にしっかりと引っ張ってあって、かえって皮膚の下に圧迫を起こし、筋肉が脱力して腰を支えることができなくなるような異常な状態にしてしまう、つまり益々壊れるように貼っていたのです。
このお客様は、以前から当院を利用していたのですぐにおかしいと感じ、その日のうちに来院されたのです。
検査をしたところ、この人の異常は骨盤と脚をつなぐいくつかの筋肉の付け根と脚の関節に異常があることが分かり、そこにキネシオテーピングを貼ったところ、痛みが大幅に緩和し、動きにも大幅な改善が見られました。
それから現在、数回通ってもらってますが、痛みは回復に向かっていて、そのうちテープ無しでも大丈夫になりそうな状態になっています。

このように、日本では特に医療関係などの専門家と呼ばれる人のテーピングに対する勉強不足が目立つようです。
キネシオテーピングをアメリカなど海外でセミナーを開いている方から聞いた話ですが、海外のほとんどは日本のように保険制度がしっかりしていませんから、医療費が高く、良くならない医者はなかなか商売ができません。だから必死で勉強するそうです。
日本は一度医師免許を取ると基本的に死ぬまで更新もなく、卒業後お客さんを治すような勉強をしなくても医者を名乗れるということも問題点だと聞きました。
アメリカでは年に20時間勉強をすることが義務化され、できなければ医師資格を失うことになるそうです。

これは国の制度の問題によるところが多く、お医者様のせいではないかもしれませんが、患者様はお医者様などの医療機関に良くなりたくて行ってるのですから、ぜひしっかりと勉強をして、ちゃんと治せる人が増えると嬉しいと思います。

緩めるだけでは身体は楽にならない。

私はほぐしで身体を整える整体をしています。

ほぐしとは、簡単に言うと硬くなった筋肉を正常な柔らかい状態に戻すことです。
それによってあちこちの引っ張りが消えて、自然とまっすぐになるという理屈です。

筋肉が硬くなるということは、その場所が縮んで反対側を引っ張っているということです。
すると引っ張られた筋肉はだんだんと伸びてしまい、力が抜けてしまいます。

無理なストレッチをすると、引っ張られすぎて筋肉がダラダラになって力が入らなくなることがあります。
あれは伸ばされすぎると伸びすぎ防止のセンサーが壊れてしまい、力を入れるための機能が破壊されることから来ます。

そういうことで、あまりに長く硬い部分を放っておくと、反対側が伸びてしまい、せっかくほぐしても力が入らないのでバランスがとれず、結局良い姿勢にはならないということです。

これがタイトルの「緩めるだけでは身体は楽にならない」ということの理由です。

整体やマッサージなどの手技では伸びて脱力した筋肉を、何とか使えるようにすることができる人はそんなに多くありません。

私も緩める手技はたくさん知っていますが、緩んでダメになった筋肉を回復する主義はそんなに多く知りません。
またたとえ緩んだ筋肉を回復させたとしても、あくまで一時的で、すぐに戻ってしまうことも知っています。

そこでそういった脱力した筋肉を簡単に正常に機能させる、私が知りうる限りで最高に効果があり、すごく有効な方法を教えます。

それは「キネシオテーピング」を使うことです。

キネシオテーピングは、筋膜をリリースし、神経をほんの少し刺激することで、
〇力が入るようにする=伸びすぎた筋肉を正常に反応させる
〇力みを取る=硬さを取る
〇痛みを緩和する
〇血液・リンパ液などの体液の循環を正常にする=ほてりや部分的な冷えを取る
ことができます。

詳しくはセミナーなどを受けてもらうとして、想像以上に様々な効果が狙えます。
今回のお話のなかでは力が入らなくなった厄介な状態にも効果があり、「伸びきった筋肉を正常な状態にもどす」ことも可能なのです。

ですので当院ではこのキネシオテーピングを良く貼ります。
その効果を知ると、みんな自分でも貼ろうと貼り方を聞いてくれます。
私は何も惜しまず、自分で貼れる所は教えるようにしています。

ですから、当院のお客様の多くは、とても貼るのが上手になっています。

来年以降、このキネシオテーピングのセミナーをたくさん開きたいと思っています。
テキストも協会の作った、かなり良いものがありますし、テープもセミナー代に入ってますのでしっかりと練習もできます。
また開催することになりましたら、このブログなどでお知らせしますので、たくさんの人に来てもらいたいなと思ってます。

 

料金改訂と新メニュー追加のお知らせ

来院のお客様には以前から予告していましたが、2017年1月より、一部メニューの料金が変更になります。
ただ高くなっただけではなく、勉強も進み施術内容もより濃くなって、満足度も高くなりましたので、是非まだの人は一度いらして、そのうえでご了承のほどよろしくお願いします。

また新たに30分の整体メニューも加わります。
こちらは女性スタッフもできて、オイルとセットで効果が高く、単品でもお得で時間のない人にもうれしい効果抜群のメニューとなっています。
軽いコリや疲れの方はきっと驚きますので是非一度試してください。

変更メニュー
60分整体・・・4000円→5000円
30分整体・・・2500円→3000円
テーピング交換・・・500円+材料費→1000円+材料費

追加メニュー
股関節整体(30分)・・・3000円
股関節をほぐし、関節の可動域を広げることで、股関節周りの筋肉に引っ張られていた上半身の筋肉も緩ませることができます。
その結果、足が上げやすくなるのは当たり前で、腕が軽く上がるようになったり、腰を回すときの突っ張りが減ったり無くなったりします。即効性の高い施術で短時間で身体が軽くなります。
首や肩のほぐしも同時に行うので、痛みが無いコリやハリでしたらこの施療で十分満足できると思います。
女性スタッフがメインで、もちろん院長も施術できますので、女性の方は安心して受けてください。
オイルメニューと併せてされることを想定して作ったメニューですので、できればオイルとセットで受けられることをお勧めします(以前試験的にやらせてもらいましたが、併せたほうがもちろん断然楽になると好評です)。

さらに1月いっぱいはお年玉企画で、お得になってます。
その情報は年始に載せますので、楽しみにしていてくださいね(^^)。

 

 

整体は感動があるものが良い!

最近私が施術していて思うのが、整体は感動を伴うものが良いということです。

整体をしていて特に気を付けているのが、施術前と施術後を比べてもらうようにすることです。
そうすることで、どれほど回復したかが分かるだけでなく、今までいかに無理なことをしなければ生活できなかったかを知ってもらうことができます。

身体が調子が悪い時、細菌感染や遺伝性などの「病気」でなければ必ず皮膚・筋肉・骨格といったどれかに異常な状態が見つかります。
そしてそれらを正常な状態に近づけることで、驚くほど動けるようになったり、悩んでいた身体の不調が消えたりします。

その時にすごいと感動してもらい、もっと楽になれるという実感を持ってもらうことで、希望が湧き、勇気が湧き、頑張ろうという意欲がでるのです。

普通に生活していて、身体が楽なほうがはるかに楽しいです。
それをあきらめかけている人に、一筋の光明を見せることが、とても大切な仕事だと思っています。

歩きにくく、立つのも困難な人が、筋肉をほぐし、癒着していると思われる筋膜を開放し、その結果関節の負担が減り筋肉がちゃんと使えるようになれば、それだけで動けるようになり、立って歩こうと頑張ることができるようになります。

そのとき必ず人は感動し、涙を流す人までいます。

そんな感動を与えることができる仕事に大きな誇りをもてるように、常に勉強して頑張ろうと思います。

なぜ姿勢がゆがむのか?根本的にそれが分からないと良くならないんじゃないの?

さてさて、なぜ姿勢がゆがむのか?

今回はその話をしていきましょう。

これには諸説あってどれが本当だとはっきり言えないかもしれませんが、当院でやってみての事実を一つ。

ずばり足の裏にテープをすると、いきなり姿勢が良くなりだす人が多いです。

これはどういうことかと一番下が歪んでいれば、上も歪むということなんです。
歪むという感じは、家なんかを考えると分かり易いかもですね。

何本かある柱が、立った一本だけ 地面から離れていたとします。
そうすると最初は気にならなくても、日を追うごとに家の重みでそちらに傾いてきます。
壁が割れてきて床が斜めになり、くらくらめまいがすることも。
そこでジャッキで上げて柱の長さを調整します。
そうすると傾きが無くなるので、壁がそれ以上割れなくなるし、めまいも止まりますね。
壁だけの修復だけではどうにもならないのはすぐにわかると思います。

それと同じです。
ただ身体は、どこかが歪んだら、どこかを反対側に歪ませるなどして無意識に自動的に無理やり筋肉を硬直させて調整してしまいます。
そこで歪みに気づかずいると、最後は筋肉や関連する関節などが壊れたりするんですね。
とくに上に行けば行くほど調整はシビアになるので、足元の狂いは一番上の首や頭骸骨の大きなずれとなって現れるというわけです。

以上はただ立っているときのお話。

さてずっと立ってる人でも休憩の時は座りますね。

実は寝ても座っていても、足の歪みは姿勢と関係しているのです。

足の裏、特に指が身体のバランスを調整して、人間は初めて正しい姿勢ができるように設計されています。
逆に言うと、指がしっかりと機能していないと、正しい姿勢はとれないのです。

これは、とっさに立ち上がった時に、すぐに体を立てるように、寝ていても座っていても自然と準備をしているためだと、私は考えています。
そうすると立った時にバランスをとるために、歪んだ足やその他の異常部位があったらそれに合わせて前もって歪ませておいて、なるべくスムーズに立って行動できるようにしているという考えです。

実際に立って歪んでいる人は、寝ていても歪んでいますし、そうするとまともに筋肉が使えないので物を持つことが厳しいです。

良くやる検査で寝たとき、座っているとき、立った時で筋肉が検査をしとっさに力が入るか確かめます。
もし力が入らなければ、その人は姿勢がまっすぐでないとみなします。
そこで足裏にテープをしたり、うまくほぐしたりします。
するとたったそれだけで、前よりもはるかに筋肉に力が入るようになります。

私はこれは、体幹の筋肉が使えるようになったとみなしています。

体幹の筋肉は足がちゃんと機能していないと使えないということです。

そして体幹の筋肉が使えないと、力は出ないのです。
細かく言うとめんどくさくなるのですが、それは身体とはそういう風になってるとまずは覚えておいてください。

そして体幹の筋肉が使えるということは姿勢が良くなってきているということになるのです。

つまりつまり、足をちゃんと使えるようになれば、姿勢は良くなるということなんです。

実は足だけですぐに完璧になることが無いので、整体をして足のせいで無理しておかしくなってるところはやっぱり調整しなければいけません。
そして何より、調子が良くなって、また悪くなるのを防ぐという意味でも足のことは忘れてはいけないことなんです。

とりあえず結果足の話を今回しましたが、足の話はしだすと止まらなくなるので、今回はここらへんで。

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