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股関節整体の改善例

只今アプリの方限定で、股関節整体とオイルメニューのセット割のクーポンを出しています。
それもあって股関節整体を受ける方が増えていますが、よくどんな施療か質問を受けますので今回はその改善例をお伝えします。

〇股関節が硬く、腕が上がりにくいと言われてきた30代の男性お客様
まず立ってもらって足の上がり具合、腕の上がりぐあい、身体をひねった時のぐあいを確認してもらいます。
どのくらい制限や突っ張りぐあいなどがあるか確認してもらい、
いよいよ施術に入ります。
最初はうつぶせで左から股関節周りをほぐします。とにかくそんなところが凝ってたんだと思うような気持のよい施療で眠りそうな人が多いですが、それが終わって足をおろすと、
「なんだか足が伸びたみたいで楽」と言われました。
実際その時は左右で比べると1センチ以上伸びていました。
つぎに仰向けで内またや太もも周りをほぐし、最後にずれた股関節をじわーと矯正していきます。
「すごく気持ちよいです~」とたまらないという顔をしています。
仰向けの状態で施術前と比べ動きがまるで違うのを確認してもらいます。
最後に立ってもらって足の上がりぐあいなど先ほど確認してもらった状態と変化が出ているか見てもらいます。
すると、「足が軽く上がる!腕が軽く上がる!ひねっても痛くない」と驚かれていました。

じつは股関節整体のメニューはそこで終わりません。

横になって肩・肩甲骨をほぐしていきますが、強くもむ行為は一切しません。
包み込むようなやさしい操作で筋肉はどんどんほぐれていきます。
肩甲骨を優しく肋骨から引き離し、可動域をどんどん回復させます。
お客様には「背中がポカポカして気持ち良い」と言われましたが、実際触っていてもかなりあったかくなっています。
そうとう疲れていたのだろうということが分かります。

次に仰向けになって首をゆっくりとほぐします。
もむ行為はありません。
場合によってはオイルで流すこともありますが、その時はちょっと痛いこともあります。ですが、そのあとの軽さはほとんどのお客様が感動されるようで、施術後また立ってもらい変化を確認してもらうときに、そのお客様もずっと首や肩を触ったり回したりしていました。
そして「めちゃめちゃ良いわ~」とニコニコして結果を教えてくれました。

たった一人の改善例ですが、実はもっと書こうと思えばたくさん例をあげれます。

ぜひ皆様も体験してもらえたら良いなと思います(^^)。

オイルリンパはご褒美では無い!?

先日お客様から、
「オイルリンパはご褒美としてやるものと思ってました。」
と言われました。

なるほどかなり気持ち良いので、ご褒美としては最高のものだろうと思います。

でもオイルリンパセラピーは、整体と同じ、優れた健康のための施療法だということを知ってもらいたいなと思います。

そもそもオイルリンパセラピーはどんなことを身体に施しているのか?

身体は姿勢が崩れるとあちこちの筋肉が硬くなります。
すると皮膚の下で筋肉を包んでいる膜同士や筋膜自身がヨレたり引っ張られたりしてくっついてしまいます。
長い間くっついていると、癒着が起こって、筋膜同士が剥がれなくなります。
例えばきつい服を着た時のように、動きずらくなってしますのです。

さてリンパ液は、リンパ管という管を通っているものの他に、細胞の間にもたくさん流れています。
これは細胞の間の新陳代謝の際にできた古い細胞のカスとか、バクテリアなどのごみを筋肉の収縮を使ってポンプのように流して掃除をする作用と、栄養を持ってきて滋養する働きがあるそうです。

ところが先ほどの筋膜の癒着が起こると、その間に流れるリンパ液が詰まって流れにくくなります。
流れるための隙間が狭かったりするので、水分もですが、リンパ液に含まれるたんぱく質やバクテリアなどのゴミが挟まり後から来るゴミがさらにたまってきて塊を作ります。
長くそういう状態が続くと、触ってもわかるようなぼこぼこがたくさん体中にできてきます。
水分も流れにくくなるので、むくみにもつながります。
むくめばさらに血管やリンパ管を圧迫して、さらに筋肉も圧迫して、その結果体が重く感じたり、体温調節がうまくいかなかったりします。
そうして何をするのも億劫になり動かなくなるので、どんどん代謝が悪くなって病気にかかりやすくなっていくのです。

当院のメインメニューである整体は、非常に強力にそもそもの体の歪みを無くし、筋肉の緊張を取り、力が入るようにします(と言ってもきついことを身体に施すことはないので安心してください)。
歪みが無ければ筋膜の癒着もできないですし、「軽い」癒着でしたら動くことで自然に剥がれていきます。
もちろん大きい癒着は整体でも剥がしていきます。

ところが体にはちょっとやそっとでは取れない癒着や、ごみの塊がたくさん残ってしまいます。
こっているところだけでなく、それこそ探すと全身に無数にあるのです。

それを丁寧に探して取り除いてしまおうというのが、オイルリンパセラピーなのです。

オイルをうっすらと乗せ、筋肉の隙間を滑らせて癒着を剥がしていきます。
ゴミのたまったところは引っかかるので、それを優しくくずしてからさらに指を滑らせゴミを流していきます。

そうするとリンパ液や血液の流れを妨げるものが無くなり、筋肉も動けるようになります。
身体が軽くなり、全身がポカポカとします。
軽くなるというのは、まるで体重が減ったかのような感覚になるものです。
全身がポカポカとするのは、余分な力みがけえることで最大にリラックスしている状態なのです。

一回では体中の小さなごみまで排除できませんし、そもそも日ごろの生活のクセで身体を歪ませて癒着が起こるのですから、実際何回か来てもらう必要があります。

どのくらいか、通う回数などはその人の状態で変わりますが、だいたい一週間ごとに来れたとして5~6回は来てもらわないと本格的に調子は上がりません。
もちろん毎回どんどん楽になるので、楽しみながら来てもらう方がほとんどです。

スタッフがどこら辺がまだ残ってるので、とか、奥のほうがまだ残ってる感じがするので、とか言うと思いますが、そもそも一回で何年も積み重ねてきたものが簡単に全部取れることはないということですね。
また関節の変形なども起こっていたり、整体事態一回で終わることが無いので、それと併せて相談の上施療を進めていきます。

股関節整体というメニューもあり、軽い症状でしたらそちらとのセットで最大限の効果を得るようにプログラムしていますので、ぜひそちらも体験していただけたらと思います。

結果的には痩せやすい体の状態になりますし、毛細血管の血流も改善しますので肌がきれいになり、筋膜の癒着でできたしわなどは施療する度に薄くなってきます。
美容とは健康とイコールなので、もちろんきれいになるためにという目的でも構いませんが、特に当院では痛みやコリのない、元気な生活のための重要なメニューと考えています。

せっかくですから一回だけでなく、続けるつもりで受けてください。
きっとうれしいことが起こると思います(^^)。

 

移転が決定しました!

皆様のおかげで、当院も16年目に入ろうとしています。

その節目だからという訳ではありませんが、当院の移転が決定いたしました。

時期など詳細は決まっていませんが、夏ごろには移転できると思います。
今までマンションの一室で、駐車場からも遠く不便をおかけしました。
ろくに宣伝もなく、近所の方でも当院の存在を知らなかったという方が大勢いて、そんな状態でよくこんなにお客様が来てくれるなと振り返ると感謝の念ばかりです。

新店舗は道場併設で空手も毎日練習できるようになります。
試合に向けて道場生もたくさん練習できるので、子供たちもどんどん強くたくましくなってくれると思っています。
また大人のおすすめの「サバキ空手」という護身術空手のほうも充実させていきますので、ぜひ体験してください。
場所も分かり易く、半田市成岩本町の一本入った道沿いで、駐車場も広いのでとても利用しやすくなると思います。

なかなか開けなかった一般向けの講習会も、これからはどんどん開きますので、楽しみにしていてください。

またお医者様や接骨院・トレーナーなどの先生に向けた、キネシオテーピングの公式のセミナーも開く予定ですので、しっかりと勉強をしたい方はぜひいらしてください。
詳しいことが決まり次第またこの誌面にてお知らせいたしますので、もう少しお待ちくださいm(__)m。

股関節整体って何するの?

股関節整体ってなにをするのか教えてくださいとの質問をいただきましたので、今回はそれにお答えいたします。

これは私たちの説明不足感が否めない質問ですね。すみませんm(__)m。

簡単に言うと股関節整体は、足と骨盤のつながっている関節、股関節をほぐす整体です。
うつぶせと仰向けで、前後左右から股関節に関連する筋肉を丁寧にしっかりほぐし、可動域を改善していきます。
人によってはその場で足の長さが1センチ以上変わるほど即効性が高い施療です。

詳しく言うと、股関節の筋肉が硬くなることで骨盤が傾き、身体の全面が下に引っ張られます。
すると必然的に猫背になり腕が上がりにくくなったり、首や肩が前に入り込んでコリの原因になります。
ところがここをほぐすと、すぐに分かるほど軽くなります。だいたいの人が毎回、驚きや喜びの声をあげられます。
検査として最初に立って足を上げてもらったり腕を上げてもらったり、身体をひねったりしたりと施術前後でしっかりと比べてもらいますので非常に効果が分かり易いと思います。
即効性が高いのですが、戻りも早く、続けてこられる人かオイルリンパセラピーの前にすることで効果を倍増するオプション的な整体という位置づけで考えています。

さらに肩甲骨まわり、肩回りの筋肉を気持ちよくほぐし、首の付け根も緩めることで、かなりの軽さを感じますし、筋肉の緊張が取れるので疲れているだけの方ならかなり楽になります。

ただ痛みや可動域制限がきつかったり、ケガの回復のためにほぐしてほしい人や、キネシオテーピング療法などで確実に改善したい人などは60分整体でなければとれませんので、気を付けてください。

もし困った場合は、当日相談してもらって可能でしたらメニュー変更も受け付けます。
またメールで詳しく状況を教えていただけましたら、こちらからメニューを提案しますので、お気楽に質問してくださいね。

 

狐につままれたような、実によく効く不思議な施療法

世の中実に様々な人がいて、それぞれがすごいアイデアを持っています。
痛い場所を特にいじらないで筋肉の異常を取ったり、テーピングでケガの回復を早め、傷跡まで目立たなくなるほど消してしまったり、難病の回復まで薬や手術なしでやってしまうすごい技術が、日本全国のいろいろな先生方が発見・開発しています。
それらはたくさん勉強をしてそれをもとに試行錯誤を繰り返して完成する、知識の宝物とも言える素晴らしい財産でもあります。

そういった自然治癒力を最大限に引き出すことが出来る施療法の中には、それを勉強したことが無い人が見ると奇跡に思えるようなものもあります。
当院でも使っていますが、仙骨と寛骨のある部分を操作することで全身の慢性的な筋肉の硬結を取り除いたり、経絡というツボのラインをたどって身体を不調から回復させたり、テーピングであっという間に筋肉を使えるようにしたり、筋膜を意識してオイルリンパセラピーを施すことで、どんどん体が別人のように軽くなったり、実に様々な方法を学んできましたが、どれも組み合わせることで素晴らしい効果を生み出しています。
これらは重大な障害を残すような危険をテクニックではなく、それでいてものすごく効果の高い方法なので、受けた方はみなリラックスして気持ちよさそうに眠ってしまいますし、施療後は体の不調が改善して実に嬉しそうに帰ってもらっています。

もともと身体をほぐして軽くするのはお医者さんの仕事ではなく、そういった事は僕らのような整体や、あんま・鍼灸・マッサージの仕事なのですが、最近はお医者さんに肩こりや腰痛の人が行くようになりなんだか良く分からない状態になっています。

ですが当たり前なのですが、お医者様では対応外なので、通って良くなることは基本的にはあまり期待できません。
最近ではテーピングを貼ったり、カイロプラクティックを取り入れたりしてそういったニーズにこたえようとした動きが都会ではあるようですが、まだまだどこでもという訳にはいかないようです。

またお医者さんのやれることは、ある程度医学的に証明されていないとやらないことが多く、実際に有効かどうかよりも一般的に認められた方法を取ることが多いのですが、それでも真剣に勉強して、お客様を本気で何とか治そうと思って試行錯誤して職人として責任を持って取り組んでくれていないと、残念ながら結果はなかなか思うように出ることはありません。

お薬や手術でで良くなるものと、そのほかの方法で良くなるものの区別がもっと広く知れ渡って、お客さんが自分自身でそれぞれ選べるようになることが理想ですが、それはあまりにも人任せでプロとしては情けない限り。
全てのお医者さんやその他健康の専門家が的確なアドバイスができるように、しっかりと勉強してもらえると良いなと思います。

ヒザ神は万病のもと

とあるバラエティー番組で運動神経無い芸人というコーナーがありまして、そこで出てきた芸人の一人が「ヒザ神」ということで大人気なんですが、もちろん知ってる人多いと思います。

私も大好きでその企画は楽しみにしていますが、実は「運動神経無い芸人」には多くの共通点があること、皆さん気づいてるでしょうか?

答えを言うと、膝がうまく使えていないことです。

膝の動きが硬く、膝を曲げると力が入ってうまく動けなくなっています。
もちろん例外もいると思いますが、次に見る機会があったらぜひよく観察してみてください。

運動神経が良いと言われる人も、実はこの膝の使い方が悪いことでケガをしてる人が大勢います。

「運動神経無い芸人」は、致命的なケガをしないように運動音痴になっているのかもしれませんから、ある意味正常といえるのではないかなと思います。

さて、膝の使い方が悪い人は、立ってる姿勢も悪いことが多いです。

どういう姿勢かというと、
膝裏を伸ばして、その突っ張りで身体を支えています。
そうすると片側に重心が乗りやすくなり、身体がひねり肩の高さが左右で違ってしまいます。
写真を撮るとき「右肩を上げて」と言われた経験のある方はだいたい重心が片側に寄っていますが、そういう人は膝がうまく使えないということです。

また歩き方も上手くありません。

見分け方を言うと、
足を前に出すとき、膝よりも先に出ている。
蹴りだすとき、足の指に体重を乗せていない。
歩くときに左右に揺れながらまっすぐに歩くことが出来ない。
膝の間がやたらと開いている。
前から見ると足の裏が良く見える。
後ろから見ると足の裏があまり見えない。または見えていても足が外にひねっている。
そもそもつま先が外に向いたまま歩いている。
下の写真は、ダメな歩き方の参考例です(ヒザ神でなくてすみませんm(__)m)。
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言い出すとキリがありませんが、だいたいこういう人はいずれ膝を痛めたり腰を痛めたりします。
筋肉量が少なく骨盤の広い女性は、首も硬くなり、肩が凝り、自律神経も失調しやすいです。
自律神経が失調するということは、ホルモンのバランスが取れないので、便秘や下痢、胃痛胸やけ、さまざまな生活習慣病にもなります。
また姿勢も絶対悪くなるので、寝ずらくなり睡眠してるのにかえって疲れる人も多いです。

ではどうしてそうなるのか?それが分からないと気をつけれませんよね。

まず上手に体が使えている人、ケガをしにくい人、健康な人は足の指が地面をつかむように立っています。
肩の力が抜けて、首がまっすぐに立ち(体の上に乗るようにという意味でいわゆる「ストレートネック」とは真逆です)内またが軽く締まっています。

歩くときはふらふらと左右に揺れたりしません。
体の真下に足が降り、蹴るときはまっすぐに蹴って、足裏が後ろから良く見えます。
膝が伸びきるような瞬間もありません。
下の写真は、良い歩き方の参考例です(ヒザ神でなくてすみませんm(__)m)。
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立っていても、右や左に体が寄って立つことがあまりなく、膝も少し緩んでいて膝裏が伸びてることなんてありません。

だいたいの人は柔軟性も高く前だけ柔らかい、後ろだけ柔らかいひねるのだけ柔らかいなんて偏りはありません。

そもそも猫背や反り腰なんてこともありません。

指先のまで体重を乗せることが出来るので、膝を曲げるのも楽です。
膝の不調を持つ人は、指に体重を乗せることが出来るように訓練すれば、だいたい予防ができますし、そもそもそのようにすれば痛めていても良くなって来るように人間は設計されています。

ただここで注意点は、ちゃんと歩けない、立てない人は、ほとんどが足の構造が崩れています。
そうすると指に体重を乗せなければいけない場面でも、指の力が入らないために結局指が使えずに終わってしまいます。
これでは指を使うのなんて不可能ですね。

そこで当院では足裏にテーピングをして、崩れた足の構造を矯正してから歩き方や立ち方のアドバイスをしています。アドバイスに従い日ごろの生活を気を付けてもらうことで、足も正常になっていき、いずれテーピングなしでもだいじょうぶになります。
どうしてもカチカチになって力が抜けなくなった身体も、何回か整体をするうちに力が上手に抜けて楽にまっすぐに立ったり歩いたり出来るようになります。

そうすると不思議なくらい身体が動くようになり、運動をしていても実に自由に、今まで感じたことない軽い動きが出来るようになります。

ここで補足ですが、良い姿勢とは力を抜いても楽に立ったり歩いたり出来るものであって、決して力を入れて無理やり作るものでは無いということです。

ムキムキになるような筋トレをしても、残念ですが良い姿勢にはなれません。
そこを間違えないようにしてほしいなと思います。

 

 

お医者さんにも授業できます。

最近「ああそうか」と思った出来事を、今回書いていこうかと思います。

私はキネシオテーピングの指導員(CKTI)の資格を持っています。
これはどんな資格か?というと、お医者さんも含めた全人類にキネシオテーピングを教えることが出来る資格なんです。キネシオテーピング協会という団体の中で最も上の資格だそうで、そう言われると背筋が伸びる思いがします。

さて本題。
あまり言うのもなんですが・・・。
近所のお医者さんで、ひどいテーピングをしているところがあるようなのです。
たまたまそこで貼ったテープをみて、「これ全然ダメなやり方だね。痛み取れてないでしょ?」と訊くとやっぱり変わらないか、もっと痛みが増しているなんて言う答えが返ってくるわけです。
そこで、悪いけど貼りなおすよとテープを剥がして、検査をしてから再びテープを貼りなおすと、全然結果が違うわけです。
そこで良かったねで終わると思ったのですが、結果が出てもなんだか浮かない顔をしている人が今までにもちらほらといました。
どういうことかというと、お医者さんは無条件に正しいことをしていると思い込んでいる人が多いので、そういう人は整体師の私が結果を出してみてもそのうえでこのテープは正しいのかと疑ってしまうわけです。
これはある意味仕方がないのかもしれませんが、とてももどかしく、悔しい思いがあります。

前にも書きましたが、海外は保険制度が日本ほど整ってない国が多く、医療を受けるのはとてもお金がかかります。
ですから本当に信頼がおける、つまりちゃんと治せるお医者さんが人気になって、お金をたくさんもらえるわけです。
そうするとしっかり勉強をして、自分のスキルを磨こうと頑張る先生が増えるわけです。
ところが日本だと、保険を使えば安いという理由で、お医者様だから大丈夫と信じ込み、身体を治せない先生のところにもずっと通う人がいるわけです。
またお薬を貰えば大丈夫と思い込み、実は身体をどんどん破壊していくようなお薬を延々と飲み続けどんどんあちこちが壊れていくなんてこともあるとかないとか・・・。
さらに医師資格は更新制度がないので、本当はそんなことはないのですが、制度的に見て極端に言うと、そんなに必死になって勉強をしなくても良いよということになってしまっているのです。

こういうと、一生懸命やってるよ、とかお前より勉強してるよとか言われそうですが、ではなんで治らない人が多いのですか?と訊きたい訳です。
結局結果が出なければ、どれだけ理屈をこねても全く意味が無く、無駄なプライドにしがみついていると言わざるを得ない、つまり医者として役に立たないということです。

話を戻しますが、キネシオテーピング療法に関しては、本当はどこで貼ってもちゃんと良くなるのが理想です。
理論はしっかりとしていますし、今年はさらにしっかりとしたキネシオテーピングの効果証明を取るために協会が動くということで、エビデンスがさらにしっかりと取られていくそうです。
ですが、最先端ではそういうことですが、残念ですがまだまだ上手にテープを貼れる医療機関が少ないのが現状です。

テープは間違った貼り方をすると、必ず身体は壊れていきます。
また検査もせずにめくら鉄砲で貼ってしまうと、まったく効きません。
さらに痛いところに原因がないことが多いので、どれだけ貼っても貼ってる時だけしか楽になりません。つまり治ることが無いのです。これは絶え間ない勉強と考察をして経験を積む必要があるので、勉強してすぐにわかるものではないかもしれませんが、それでも本当に真剣に取り組んでいる先生でしたらすぐに理解できるようになるはずです。

是非お医者さんには、中途半端はやめて、真剣に最後まで勉強して、私と同じ指導員の資格までとるほど勉強してほしいと思いました。

誤解ないように付け加えますが、お医者さんの中にもしっかりと勉強して患者さんに真摯に向かい合って日々戦っている先生は大勢います。
先ほどの制度の問題で、海外だともっと怠けてしまいそうなものですが、日本のお医者さんは自ら進んで頑張ってる人が多いことを誇りに思っています。
ただそうでない先生たちに、もう少し頑張ってほしいなと、そう思うという話でした。

 

間違えると身体は壊れます。テーピングの話。

先日、テーピングの間違った使用方法を医療機関・接骨院で施されたお客様が来ました。

1人は捻挫をして、固定テープを長期間貼られたことで、別の部分が痛くなった人。
もう一人は全然関係ない場所に、逆に壊れる貼り方をされた人。

最初の捻挫の方についてですが、まず固定テープは基本的に長期間貼るのはおススメしません。
気を付けて貼っていてもどうしても皮膚を引っ張りその下の筋膜を傷つけることから、ケガをしていないところまで炎症が起こるようです。
スポーツや仕事などで一時的に固定してこれ以上壊れないようにするのには有効ですが、長時間貼るのは回復の邪魔になることから、良くないということを知っていると良いです。
当院では、こういった場合、同じテープと名前がついていますが実は全く別の機能をもった「キネシオテーピング」という方法を使います。
「キネシオテーピング」は伸縮性のある特殊なテープを使うテーピング法です。
血行を回復させ、破壊された繊維は保護し、筋肉を正常に使えるようにすることができるので、スポーツ選手を早期に復帰させています。
先ほどの捻挫のお客様も、このテーピングをすることでバトミントンの試合に無事出ることが出来、しっかりと勝ってきてもらいました。
プレイ中は「全く痛くなかった」そうで、ケガしてからしばらく経っていたこともあったのですが本当に良かったです。
そのお客様は現在テープの交換と筋肉のほぐしをしに何回か通ってくれていますが、テープをしている限りうっ血もなく、かなり楽になっているようです。
診察は病院に行ってもらい、近く「完治」と太鼓判を押してもらえそうです。

つぎに「全然別の場所」に「かえって悪くなる」貼り方をされていた人についてです。
その人は急性腰痛になり、接骨院でキネシオテーピングをされていました。
基本的にキネシオテーピングを習った人は、どの場所に貼るか、いくつかの決められた検査をしてから貼るように指導されます。
ところが検査を一切せずに、腰痛だからと単純に腰に縦に貼っただけのものでした。
あとで書きますが、実はその場所は今回の腰痛とは一切関係ない場所でした。
さてキネシオテーピングを使い筋肉を正常に機能させるのであれば、基本的に貼る場所の皮膚をストレッチしてテープは引っ張らず貼るのが約束です。
これは皮膚が伸びた状態をテープによって保持し、その部分が縮んだときに皮膚が持ち上がることで炎症の熱で癒着した皮膚と筋肉を剥がし、正常な状態に戻していくという仕組みを使うからです。
ところがそのテープは実にしっかりと引っ張ってあって、かえって皮膚の下に圧迫を起こし、筋肉が脱力して腰を支えることができなくなるような異常な状態にしてしまう、つまり益々壊れるように貼っていたのです。
このお客様は、以前から当院を利用していたのですぐにおかしいと感じ、その日のうちに来院されたのです。
検査をしたところ、この人の異常は骨盤と脚をつなぐいくつかの筋肉の付け根と脚の関節に異常があることが分かり、そこにキネシオテーピングを貼ったところ、痛みが大幅に緩和し、動きにも大幅な改善が見られました。
それから現在、数回通ってもらってますが、痛みは回復に向かっていて、そのうちテープ無しでも大丈夫になりそうな状態になっています。

このように、日本では特に医療関係などの専門家と呼ばれる人のテーピングに対する勉強不足が目立つようです。
キネシオテーピングをアメリカなど海外でセミナーを開いている方から聞いた話ですが、海外のほとんどは日本のように保険制度がしっかりしていませんから、医療費が高く、良くならない医者はなかなか商売ができません。だから必死で勉強するそうです。
日本は一度医師免許を取ると基本的に死ぬまで更新もなく、卒業後お客さんを治すような勉強をしなくても医者を名乗れるということも問題点だと聞きました。
アメリカでは年に20時間勉強をすることが義務化され、できなければ医師資格を失うことになるそうです。

これは国の制度の問題によるところが多く、お医者様のせいではないかもしれませんが、患者様はお医者様などの医療機関に良くなりたくて行ってるのですから、ぜひしっかりと勉強をして、ちゃんと治せる人が増えると嬉しいと思います。

緩めるだけでは身体は楽にならない。

私はほぐしで身体を整える整体をしています。

ほぐしとは、簡単に言うと硬くなった筋肉を正常な柔らかい状態に戻すことです。
それによってあちこちの引っ張りが消えて、自然とまっすぐになるという理屈です。

筋肉が硬くなるということは、その場所が縮んで反対側を引っ張っているということです。
すると引っ張られた筋肉はだんだんと伸びてしまい、力が抜けてしまいます。

無理なストレッチをすると、引っ張られすぎて筋肉がダラダラになって力が入らなくなることがあります。
あれは伸ばされすぎると伸びすぎ防止のセンサーが壊れてしまい、力を入れるための機能が破壊されることから来ます。

そういうことで、あまりに長く硬い部分を放っておくと、反対側が伸びてしまい、せっかくほぐしても力が入らないのでバランスがとれず、結局良い姿勢にはならないということです。

これがタイトルの「緩めるだけでは身体は楽にならない」ということの理由です。

整体やマッサージなどの手技では伸びて脱力した筋肉を、何とか使えるようにすることができる人はそんなに多くありません。

私も緩める手技はたくさん知っていますが、緩んでダメになった筋肉を回復する主義はそんなに多く知りません。
またたとえ緩んだ筋肉を回復させたとしても、あくまで一時的で、すぐに戻ってしまうことも知っています。

そこでそういった脱力した筋肉を簡単に正常に機能させる、私が知りうる限りで最高に効果があり、すごく有効な方法を教えます。

それは「キネシオテーピング」を使うことです。

キネシオテーピングは、筋膜をリリースし、神経をほんの少し刺激することで、
〇力が入るようにする=伸びすぎた筋肉を正常に反応させる
〇力みを取る=硬さを取る
〇痛みを緩和する
〇血液・リンパ液などの体液の循環を正常にする=ほてりや部分的な冷えを取る
ことができます。

詳しくはセミナーなどを受けてもらうとして、想像以上に様々な効果が狙えます。
今回のお話のなかでは力が入らなくなった厄介な状態にも効果があり、「伸びきった筋肉を正常な状態にもどす」ことも可能なのです。

ですので当院ではこのキネシオテーピングを良く貼ります。
その効果を知ると、みんな自分でも貼ろうと貼り方を聞いてくれます。
私は何も惜しまず、自分で貼れる所は教えるようにしています。

ですから、当院のお客様の多くは、とても貼るのが上手になっています。

来年以降、このキネシオテーピングのセミナーをたくさん開きたいと思っています。
テキストも協会の作った、かなり良いものがありますし、テープもセミナー代に入ってますのでしっかりと練習もできます。
また開催することになりましたら、このブログなどでお知らせしますので、たくさんの人に来てもらいたいなと思ってます。

 

料金改訂と新メニュー追加のお知らせ

来院のお客様には以前から予告していましたが、2017年1月より、一部メニューの料金が変更になります。
ただ高くなっただけではなく、勉強も進み施術内容もより濃くなって、満足度も高くなりましたので、是非まだの人は一度いらして、そのうえでご了承のほどよろしくお願いします。

また新たに30分の整体メニューも加わります。
こちらは女性スタッフもできて、オイルとセットで効果が高く、単品でもお得で時間のない人にもうれしい効果抜群のメニューとなっています。
軽いコリや疲れの方はきっと驚きますので是非一度試してください。

変更メニュー
60分整体・・・4000円→5000円
30分整体・・・2500円→3000円
テーピング交換・・・500円+材料費→1000円+材料費

追加メニュー
股関節整体(30分)・・・3000円
股関節をほぐし、関節の可動域を広げることで、股関節周りの筋肉に引っ張られていた上半身の筋肉も緩ませることができます。
その結果、足が上げやすくなるのは当たり前で、腕が軽く上がるようになったり、腰を回すときの突っ張りが減ったり無くなったりします。即効性の高い施術で短時間で身体が軽くなります。
首や肩のほぐしも同時に行うので、痛みが無いコリやハリでしたらこの施療で十分満足できると思います。
女性スタッフがメインで、もちろん院長も施術できますので、女性の方は安心して受けてください。
オイルメニューと併せてされることを想定して作ったメニューですので、できればオイルとセットで受けられることをお勧めします(以前試験的にやらせてもらいましたが、併せたほうがもちろん断然楽になると好評です)。

さらに1月いっぱいはお年玉企画で、お得になってます。
その情報は年始に載せますので、楽しみにしていてくださいね(^^)。

 

 

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